三国志13クリア後の感想

シナリオの反董卓連合を登録武将で旗揚げし君主プレイで難易度は中級でクリアしましたがシナリオに

251年1月 英雄集結(仮想)

が追加されていました。
内容は曹操、劉備、孫権に加えて時代に名を馳せた英雄達が時代を超えて天下に集結したモードです。

ちなみに最初は武将でプレイしましたが外交が使えず四方から攻めてられて防御するのが精一杯の状態になり武将プレイはあきらめての君主プレイとなりました。
今回の三国志13での武将プレイは君主プレイにしばりをつけたモードだと考えて良いと思いますので初めて遊ぶ方はいきなり武将を選択するよりも君主を選択して遊んだほうが遊びやすいとは思います。

このゲームの最大の特徴の絆ですが、兵の回復がとても早く一度他勢力と戦闘を始めると展開が速くゆっくりと他の武将と絆を結んでいる余裕がないのが現状です。
絆を結ぶなら周辺諸国と同盟を組んで絆を結んで行くわけですがその絆をかなり増やしてゲームを進めてみましたが結局、絆の効果は実感できずに終わってしまいました。

最後に三国志13の全体的な感想ですが先に書いたように今回のコンセプトである武将プレイと絆については残念な感じがしましたがそれ以外の三国志本来の目的である君主での国取り合戦と言うゲーム性では戦闘面などを含めて楽しめる内容にはなっていると思いました。

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