愛宕心響の個人PV予告「そう、私ってわがままなの」が公開
乃木坂46の6期生として2025年2月に加入した愛宕心響(あたご ここね)さんが、待望の個人PV予告編を公開しました。この予告は、乃木坂46の40thシングル『ビリヤニ』(2025年11月26日発売、TYPE-A収録)の特典映像として収録されるもので、タイトルは「そう、私ってわがままなの」。監督は本宮すもも氏が務め、愛宕さんの内面的な魅力を大胆に描いた作品となっています。
愛宕心響 個人PV予告「そう、私ってわがままなの」
愛宕心響とは?プロフィールとこれまでの活躍
愛宕心響さんは、2005年9月17日生まれの兵庫県出身、19歳(2025年10月時点)。乃木坂46の6期生オーディションに合格し、加入当初からその透明感あふれるルックスと穏やかな笑顔で注目を集めました。身長は高めで、大きな瞳と白い肌が印象的な「たぬき顔」タイプの可愛らしさが特徴です。過去のエピソードとして、小学生時代にそろばん検定で活躍した記事が残っており、努力家の一面も垣間見えます。
これまでの活動では、39thシングル『Same numbers』に収録された個人PV予告「近未来アンドロイド ATAGO」(監督:松永侑氏)で、未来的なイメージを披露。のぎ動画やブログ「ここねここやで〜」を通じて、ファンとの距離を縮めています。今回の40thシングルでは、グループの新時代を象徴するような多様なテーマの個人PVが予定されており、愛宕さんの作品は特に「わがまま」な本音をテーマにした自己表現が光ります。
予告編のあらすじと見どころ
この1分程度の予告編は、愛宕心響さんが日常のささやかなわがままを吐露するようなナレーションから始まります。タイトル通り「そう、私ってわがままなの」というセリフが印象的で、彼女の内気ながらも強い意志を感じさせるシーンが満載。ケーキやパフェを前にした可愛らしい表情、街中を歩く自然体の姿、そしてカメラ目線で語りかけるようなクローズアップが、視聴者の心を掴みます。
監督の本宮すもも氏の演出により、柔らかな照明とスローモーションを活用した映像美が際立ち、乃木坂46らしい清純さと現代的なエッジが融合。ファンの感想では「サムネイルだけで一目惚れ」「1分で満足感がすごい」「フル版が待ちきれない」との声が溢れ、野球中継そっちのけで繰り返し視聴する人も。愛宕さんの「ここねちゃん」らしい、甘え上手でわがまま可愛い一面が存分に発揮されており、6期生の多様な魅力を象徴する一作です。
公開の背景とファン反応
乃木坂46は、シングル発売ごとにメンバーの個人PVを特典として収録しており、6期生の初個人PVから好評を博しています。今回の『ビリヤニ』TYPE-Aでは、愛宕さんのほかにも他の6期生の作品が並び、各クリエイターが個性を引き出す構成に。公式YouTubeチャンネルでの予告公開は、2025年10月29日に行われ、即座に数万再生を記録しました。
X上では、公開後すぐにトレンド入り級の盛り上がりを見せ、「#愛宕心響」「#ここねんここやで」などのハッシュタグが活発。ファンからは「あまりにも可愛い困った」「あたごたまらん……ほんまに可愛い」といったコメントが殺到し、推し活の新たな火付け役となっています。シングル発売まであと約1ヶ月、予告編を観て本編を想像する楽しみが広がっています。
おすすめポイント
おすすめポイントは、愛宕さんの「わがまま」な本音がもたらす親近感。アイドルとして完璧に見える彼女の人間らしい一面が、視聴者に「自分ごと」として響きます。乃木坂46ファン以外の方も、まずはこの予告から彼女の魅力を体感してみてください。きっと「ここね推し」になるはずです!
