線状降水帯発生情報を気象庁が開始

線状降水帯発生情報

気象庁は災害をもたらす大雨の要因の一つ「線状降水帯」の発生を知らせる新たな防災情報の運用を17日午後1時から開始します。
「線状降水帯」は発達した積乱雲が直線状に並び、数時間大雨を降らせる現象で、同じ場所で非常に激しい雨が降り続き、災害発生の危険度が急激に高まっている事が予想されます。

線状降水帯発生をお知らせ 午後1時から運用開始

「線状降水帯発生情報」開始へ 大雨災害の危険度急上昇知らせる:TBS NEWS

「線状降水帯」情報運用へ 急増“豪雨災害”に備え(2021年6月16日):ANNnewsCH

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