カービィのエアライダーとは
Nintendo Switch 2専用ソフトとして、2025年11月20日(木)に発売されるアクションレースゲームです。2003年にニンテンドーゲームキューブで発売された『カービィのエアライド』の22年ぶりの完全新作で、開発はバンダイナムコスタジオが担当し、ディレクターは桜井政博氏が務めています。
基本情報
-PR-
カービィのエアライダー -Switch2
- 発売日:2025年11月20日(木)
- 価格:パッケージ版 8,980円(税込)、ダウンロード版 7,980円(税込)
- 対応機種:Nintendo Switch 2
- CEROレーティング:全年齢対象
- amiibo対応:『カービィ&ワープスター』、『バンダナワドルディ&ウィングスター』など、同日発売のamiiboがマシンとライダーのせかえに使用可能
公式サイトでは、オンラインプレイに「Nintendo Switch Online」加入が必要と記載されています。
ゲームシステム
マシンが自動で進むため、操作は主に「プッシュ」ボタンでブレーキやドリフトを行い、「チャージ」を溜めて加速します。新たに「スペシャル」ボタンが追加され、レースの駆け引きが拡大。ライダーとマシンを自由に組み合わせ、コピー能力やスペシャルワザを駆使した戦略的なプレイが可能です。
ゲームモード
- エアライド:コースを競うレースモード。新規コース「フォーリス」などダイナミックなステージが登場。
- シティトライアル:広大な街を探索し、マシンを強化。イベントやスタジアムでやり込み要素満載。
- ウエライド:上空視点のレースモードも実装。
- ロードトリップ:3モードを横断するシングルプレイヤーストーリーモード。
前作のコースがすべて復刻され、マシンカスタマイズ「オレマシン」やマシン育成も可能。発売前には「おためしライド」体験会が開催されています。
登場キャラクターとマシン
ライダー:カービィ、デデデ大王、メタナイト、バンダナワドルディ、コックカワサキ、リックなど多様な『カービィ』シリーズキャラクターを選択可能。マシン:ワープスター、ウィングスター、ペーパースター、チャリオット、タンクスター、ドラグーン、ハイドラなど新旧20種類以上。
期待されている理由
22年ぶりの続編として、ファンの間で熱狂的な支持を集めています。桜井政博氏のディレクター就任は、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ同様のクオリティを保証し、Direct配信視聴回数が400万回を超えるなど注目度が高いです。任天堂の高橋伸也氏と元ハル研究所社長・三津原敏氏からの強い要望で開発が実現した経緯も、特別感を高めています。
予約特典の多さ(アクリルコースター、パスケースなど)や、amiiboの追加、体験会開催が購買意欲を刺激。X上では「想像の100倍おもしろそう」「3,40代への思い出ボム」との声が相次ぎ、世代を超えた期待が膨らんでいます。
魅力
シンプルながら奥深い操作性
ワンボタン中心の直感操作で初心者も即楽しめますが、ドリフトチャージやスペシャルワザのタイミングが勝敗を分け、熟練者向けの戦略性を備えています。マシンの自動進行が爽快感を生み、粒子エフェクト満載の高速レースは「速すぎる」と評判です。
豊富なやり込み要素
シティトライアルのマシン育成・イベント探索は長期目標を提供し、「底なしに深い」との評価。オレマシン作成やライダー×マシン組み合わせで自分だけのスタイルを追求可能。DLCなしで全要素収録の「最初から全力投入」姿勢が好感を呼んでいます。
マルチプレイとパーティーゲーム性
オンラインマルチ対応のシティトライアルで友達と妨害し合う楽しさ、ロードトリップのストーリー性が単独・グループ両対応。『マリオカート』とは異なる戦闘重視のパーティーゲームとして、Nintendo Switch 2の新時代を象徴します。
『カービィのエアライダー』は、懐かしさと革新を融合させた待望の新作。11月20日の発売をお楽しみに。
