パソコンが重いので一時ファイルを消す

インターネットを使用しているとパソコンがなんだか重くなってきているように感じましたので故障や怪しいソフトがダウンロードされた気配もなかったので一番の原因として考えられるインターネット一時ファイルをインターネットオプションから削除しては見るもののあまり変わりませんでした。
今度は不要なファイルを消してくれるクリーナーソフトとしては有名なCCleanerをダウンロードしてクリーンアップを開始してみたのですがやたら時間がかかっているようなので何処のフォルダーのファイルを削除しているのか見ていると
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows\ Temporary Internet Files\Low\Content.IE5
Content.IE5フォルダー内の一時ファイルをずっと削除していました。
全く終わる気配がありませんでしたのでそのフォルダーの容量を見て見ると10GB近くあったのでいったんクリーナをキャンセルしてContent.IE5フォルダー内のファイルを手動で消していきました。
ただし、このフォルダはwindows7の初期設定では保護されていて表示されていませんのでフォルダオプションの表示で
隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する
を選択して
保護されたオペレーティングシステム ファイルを表示しない(推奨)
のチェックをはずす必要があります。
Content.IE5フォルダー内のファイルを全て削除してごみ箱をからにして再度クリーナーを最後まで実行した後に再起動してみるとかなりパソコンが軽くなったようには感じましたのでデフラグでハードディスクの最適化
ちたみに使用しているOSはwindows7でIE(インターネットエクスプローラー)のバージョンは9です。