国分太一、日テレ福田社長に直接謝罪「改めての人権救済申し立てはしない」

国分太一氏、日テレ社長に直接謝罪と人権救済申し立ての撤回を伝える

2026年2月12日、元TOKIOの国分太一氏(51)が、日本テレビの福田博之社長と面会し、自身のコンプライアンス違反行為に対する直接的な謝罪を行ったことが代理人弁護士を通じて明らかになった。これに伴い、改めての人権救済申し立てを行わない方針を社長に伝えた。

面会の経緯と内容

面会は今月上旬に実施され、国分氏と福田社長のみで行われた。国分氏は自身の行為により日本テレビや関係者に迷惑をかけたことに対し、直接お詫びを述べた。また、関係者に対しては国分氏からのお詫びの手紙を渡すことができた。これにより、日本テレビ側から一定の配慮が得られたとして、改めての人権救済申し立ては行わないことを福田社長に伝えた。

背景となるコンプライアンス違反とこれまでの経過

国分氏は2025年6月、コンプライアンス上の問題行為を理由に日本テレビのバラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板。これがきっかけでTOKIOは解散した。同年10月、国分氏は降板の根拠となった事実の具体的な説明がなかったとして、日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済を申し立てたが、日弁連は同年12月に取り扱わない判断を下した。

国分氏のコメントと今後の覚悟

国分氏は代理人を通じて発表したコメントで、「自分自身としっかりと向き合い、過ちを繰り返すことなく、これまでお世話になった方々や応援してくださった皆様、鉄腕DASHに関係する皆様、そして長年にわたって人生を共にしてきたTOKIOの城島・松岡に少しでも恩返しが出来るよう懸命に努力してまいる覚悟です」と述べ、関係者やファンへの謝罪を改めて表明した。

日本テレビ側の対応とコメント

日本テレビは2025年末に国分氏から謝罪の書面を受領しており、これを受けて面会が実現した。同社は国分氏の違反行為自体は「到底容認できるものではない」としながらも、「真摯な反省の姿勢が示されたものと判断し、誠意ある謝罪として受け止めました」とコメントを発表した。