阪神タイガースのチケット転売者に対する処分概要
プロ野球の阪神タイガースは、2026年1月30日に公式サイトを更新し、チケットの不正転売行為を行った者に対する処分を公表しました。この発表は、転売仲介サイトでの確認に基づくもので、厳格な措置が取られています。
処分の具体的内容
転売が確認された者に対して、阪神甲子園球場年間予約席の契約解除および阪神タイガース公式ファンクラブ会員資格の取り消し処分が実施されました。この処分は、ホームゲームのチケットを対象とした不正転売行為に対するものです。
処分の根拠となる規約
処分は、試合観戦契約約款、阪神甲子園球場年間予約席利用規約、阪神タイガース公式ファンクラブ2026年会員規約に則って行われました。これらの規約は、チケットの適正な利用を確保するためのものです。
法的枠組みと注意喚起
阪神タイガース主催試合の観戦チケットは、「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」(チケット不正転売禁止法)に定められた特定興行入場券に該当します。不正転売を行った場合、刑事罰の対象となる可能性があるため、こうした行為を厳に控えるよう呼びかけられています。
球団の今後の取り組み
阪神タイガースは、今後も警察や関係各所と連携して不正転売に関する調査を継続し、適切な対応を実施するとしています。また、転売サイトやSNSを通じたチケット購入を避け、公平な試合観戦を楽しむための協力をお願いする旨を述べています。
