河合郁人、木村拓哉を“軽すぎる”扱いで批判殺到もキムタクの好感度は急上昇!トモダチ100人よべるかな?

河合郁人、木村拓哉を“軽すぎる”扱いで批判殺到

新番組『トモダチ100人よべるかな?』が物議を醸す

2025年8月1日からPrime Videoで配信がスタートした新バラエティ番組『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』が話題となっています。この番組は、河合郁人、さらば青春の光・森田哲矢、Mattの3人が「どれだけ多くの友達を呼び出せるか」を競う内容で、芸能界の人脈を試すユニークなコンセプトが特徴です。前田敦子、那須川天心、デヴィ夫人など豪華なゲストが登場し、視聴者の注目を集めました。しかし、番組内で河合郁人がジャニーズの先輩である木村拓哉を呼び出したことが、ネット上で大きな議論を巻き起こしています。

河合郁人、木村拓哉をPrime Videoで“軽すぎる”扱いで批判殺到

木村拓哉のサプライズ登場と視聴者の反応

番組の中で、河合郁人からの電話に応じて木村拓哉がサプライズ登場し普段接点のない異色の芸人たちの中に放り込まれる形となりました。この登場に対し、視聴者の一部からは「キムタクがきたことでめちゃくちゃ盛り上がった」「後輩の頼みに応えて現場に姿を現した男気に感動した」といった称賛の声が上がりました。木村のフットワークの軽さと後輩への気配りが高く評価された一方で、ネット上では批判の声も目立つ結果となりました。

「軽すぎる」扱いに批判の声

河合郁人が木村拓哉を気軽に呼び出したことに対し、ネット上では「大先輩をそんな軽いノリで呼んでいいのか?」「木村拓哉は“友達”ではなく、尊敬すべき存在なのでは」「キムタクに失礼すぎる」といった批判が殺到。特に、河合が木村を「人生の教科書」と公言し、熱烈なファンとして知られているだけに、その行動が軽率だと感じた視聴者も多かったようです。元TBSプロデューサーも「いかがなものか」と苦言を呈するなど、業界内からも疑問の声が上がっています。

河合郁人と木村拓哉の関係性

河合郁人は、木村拓哉を「僕の中の神様」と称し、過去には木村の映像作品をすべて購入するほどの熱烈なファンであることを公言。木村のものまねを披露したり、木村のソロライブに参加するなど、その“木村愛”はファンにも広く知られています。過去には木村からギターやデニム、ポロシャツなどのプレゼントを受け取ったり、一緒に古着屋を訪れるなど、親密な関係性も垣間見えます。しかし、今回の番組での軽いノリの「召喚」が、木村へのリスペクトを欠いていると受け取られたことで、賛否両論を呼ぶ結果となりました。

番組のコンセプトと視聴者の賛否

番組自体は、芸能人たちが長時間スタジオに集められ、食事もほとんど与えられないストレスフルな状況下で「人脈と人望」を試すという過激な内容。視聴者からは「斬新で面白い」という声がある一方、ゲストへの扱いや番組の企画自体に疑問を呈する意見も見られます。特に、木村拓哉のような大物スターを気軽に呼び出す演出が、視聴者の間で「敬意が足りない」と感じられた要因の一つと考えられます。一方で、「木村拓哉のフットワークの軽さがカッコいい」「手の届かない存在にならない姿勢が素晴らしい」と、木村の対応を称賛する声も根強いです。

視聴した感想

実際に視聴した感想としては、仲の良い先輩と後輩の関係性を考えると、そこまで批判されることなのかな?と感じました。
木村拓哉を筆頭に出演者の印象もあがり、番組自体も面白かったです。