2026年衆議院選挙:主要メディアの議席予測

主要メディアの衆議院選挙議席予測

2026年2月8日投開票の衆議院選挙(定数465)について、主要メディアが直近に行った終盤情勢調査に基づく議席予測をまとめました。各調査は電話調査やインターネット調査、取材情報を総合して分析されたものです。調査時期・方法の違いにより若干の差異が見られますが、全体的な傾向はほぼ一致しています。

朝日新聞(1月31日〜2月1日調査)

自民党が単独で過半数(233議席)を大きく上回る勢い。日本維新の会と合わせて300議席超をうかがう。中道改革連合は公示前167議席から半減の見込み。国民民主党はほぼ横ばい、参政党とチームみらいが躍進傾向。

読売新聞(2月3日〜5日終盤情勢)

自民党が単独過半数を超え、絶対安定多数(261議席)獲得の可能性も。日本維新の会と合わせ3分の2(310議席)にも届く公算。中道改革連合は大幅減の見通し。

日本経済新聞(2月5日終盤情勢)

自民・維新合わせて300議席超をうかがう勢い。中道改革連合は公示前の167議席から半減の見込み。国民民主党は横ばい、参政党とチームみらいが伸長。

毎日新聞(2月3日〜5日終盤調査)

自民党が単独で300議席超の可能性。与党(自民+維新)で3分の2(310議席)も視野。中道改革連合は167議席を大きく下回る公算。国民民主党横ばい、チームみらいは比例で躍進の可能性。

共同通信(1月31日〜2月2日終盤情勢)

自民党が単独過半数(233議席)確保の勢い。中道改革連合は公示前167議席を大きく割り込む。日本維新の会・国民民主党は苦戦。参政党は2桁議席、チームみらいは複数議席を視野。

全体のまとめ

主要5メディアの終盤情勢調査に共通するのは、自民党が単独過半数を確実に上回る勢いである点です。多くの調査で自民単独250〜300議席超、日本維新の会との与党合計で300議席超〜3分の2(310議席)ラインに迫る、あるいは超える可能性が指摘されています。一方、中道改革連合は公示前の167議席から大幅減(半減前後)がほぼ確実視されており、最大野党としての議席を大きく失う見通しです。国民民主党はほぼ横ばい傾向、新興勢力である参政党とチームみらいが比例中心に議席を伸ばす可能性が高いという点も、各社で一致しています。

投票日まで残りわずかとなった現在、自民党中心の政権基盤が安定する方向へ大きく傾いている情勢と言えます。ただし、当日までの投票行動や天候などの影響で最終結果が変わる可能性は残されています。